やちむんと呼ばれる沖縄の伝統的な焼き物を制作する、いくつもの工房が集まった場所のことです。ここでは歴史ある登り窯を見学したり、実際に焼き物を購入したりできます。やちむんは、素朴ながら力強く、どんな料理にもマッチする風合いが特徴です。生き生きした器が料理の魅力を引き立ててくれます。自分用やお土産用に、ぜひお気に入りを見つけてください。工房によっては、自分でやちむんを作れる「器づくり」や「絵付け」を行っているところもあります。体験は事前に各工房まで予約を入れましょう。

やちむんの里とは？

沖縄本島中部に位置する読谷村（よみたんそん）は、70以上の陶房が集結するやちむん（沖縄の方言で焼物のこと）の聖地。 そんな読谷村の山あいにある「やちむんの里」は、19の個性豊かな工房やギャラリーが軒を連ねる工芸の村です。緑豊かな自然に囲まれ、赤瓦の登り窯など風情ある景色を眺めながら工房巡りを楽しみましょう。

やちむんの里のみどころは？

「読谷山窯共同売店」は、読谷山焼窯で共同制作する大嶺實清（じっせい）さん、山田真萬（しんまん）さん、玉元輝政さん、金城明光さん、各工房のやちむんが集まる直売所。 職人の手から生み出される作品は、どれも個性豊かで温かみのあるものばかり。 相場より割安で購入できるのもうれしいです。

やちむんの里の営業日

営業時間: 9時30分〜18時（冬は17時30分まで）

定休日: 火曜 備考／上記は「読谷山窯共同売店」の情報です。

やちむんの里には独立した19の工房があり、営業時間・定休日は各工房によって異なります。

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やちむんの里の特徴

様々な窯元が集約してあって、散策しながら見て回る事をオススメします。デザインも様々なので、じっくりお気に入りを探してみてはいかがでしょうか？素朴で飽きが来ないデザインは、ファンが多く、末長く愛用出来ると評判です。 沖縄土産にもオススメです。是非訪れて頂きたいおススメスポット。夕方4時頃には閉店してしまうお店が多いですのでご注意ください。

やちむんの里のおすすめ情報は？

国道58号線沿いに看板が出ています。ここは様々な窯元が集約されており、散策しながら見て回る事をオススメします。デザインも様々。じっくりお気に入りを探してみてはいかがでしょうか？